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hekiu「し、志良さん・・・このステキなお話をはぁはぁはぁh」
志良「はい^^」
hekiu「UPしてm・・・はぁはぁはぁはぁ」
志良「はい^^」
志良さんが女神すぎました。
こんなに気持ち悪い私に嫌な顔せずUPを許してくださいる神様です。
P4Uの世界でなんらかの方法で先輩がハム子を助けハム子が参戦。
というのを前提に、ご興味のある方は続きを読むよりどうぞ!
志良さんのステキサイトは こちら です^^*
いつもありがとうございます大好きです。
三年経ったと言う。
それほど世界は変わっていないように見えた。
TIME PASSED ME BY
いかにも田舎の駅という風情の光景には、確かに見覚えがあった。
八十稲羽という地名では思い出せなかったことは、その場に立てばゆっくりと湧き上がってくる。
(そういえば…)
理緒や西脇はどうしているのだろうか。友近や宮本と、うまく行っているのだろうか。
バッグから携帯電話を引っ張り出して見る。
以前使っていたものは解約されておりーー死亡扱いになっていたのだから当たり前だーー美鶴から与えられたのは、到底携帯だとは信じられないようなものだった。スマートフォン、というらしい。
こちらの方が使い勝手がいい。君ならすぐに使いこなせるさ。
その笑顔にも、なんだか慣れない。記憶の中にあるものと、違いすぎるのだ。先
輩、綺麗になりましたね、と素直に伝えたら、軽く笑って流された。そ
んなことができる人では、なかった気がするんだけど。
するりと指を滑らせると、画面が動く。キーもアンテナもない、電話と信じられないそれは、彼
女の不安の象徴でもある。つながっているのか、役割が果たせるのか、わからない。
それを、何なく使いこなしてしまう彼も、よくーーわからない。
何も疑わず、何も聞かない。自信に満ち溢れ、何ひとつためらわない。
手をつなぐことすら躊躇して、すぐに動揺してみせた高校生の彼は、もういない。
改札を出たのを見計らったかのようにかかってきた、美鶴からの電話をまるで隠すように受けて、
まだ話し続けている。
ため息。
世界は確かに変わっていた。取り残されているのは自分だけ。
いまだにゆかりにメールを送ることすらできない携帯をバッグに戻す。
同じように通話を終えてスマートフォンをしまいこんだ真田が、ひどく険しい顔で振り向いた。
無言で首をかしげた彼女に、彼は、苦しそうに眉間にしわを寄せた。
それから砂地の地面を見、首を振って、何かを思い切るように顔を上げた。
「力を、貸してほしい。…リーダー」
三年経った、という。
世界は変わっていたけれど、ただまっすぐに前を向く、色素の薄い瞳は何ひとつ変わっていなかった。
「はい」
だから彼女も、同じように、力強く頷き返す。
to be Persona4 The ULTIMATE in MAYONAKA ARENA…?

